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レンタルサーバー比較6つのポイント 詳細解説
〜起業家にとって必要なポイントのみに厳選〜
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トップページでも、最初に申し上げましたが、起業家がレンタルサーバーを見る上で、注意してゆかなければならないポイントとは、以下の6点となります。
<起業家がレンタルサーバーを選ぶ際に注意すべき6つの視点>
これをご覧になって、専門用語ばかりで分からない方も、ご安心して、以下の説明をご覧になってみてください。
それでは、早速、詳細を見て行くことにしましょう!
流して一通りご覧になって頂くことが大切だと思うので、あえて1ページにおさめています。読みにくいかもしれませんが、その方が、集中して一気にご理解頂けるのではないかと考えてのことですので、ご了承頂ければと思います。
なお、以下をご覧になる上で、全体の中での位置づけを把握しながら、お読みになりたい方は、こちらのレンタルサーバー比較ポイント一覧からミニ・ウィンドウを表示頂き、随時ご参照の上、読み進めてください。
■レンタルサーバー比較Point 1: 機能
「独自ドメイン」が使え、CSV形式で顧客データ保存ができる「問い合わせフォーム」が自由に設置できるか? |
これは、一番最初に絶対に確認しなければならない最重要ポイントです。
契約してしまってから、ないと気づいても、もう遅く、特に、ビジネスとして収益を獲得してゆかなければならない起業家にとっては、致命的です。
もちろん、レンタルサーバーによっては、2〜3種類の上位サービスが設定せれていたり、オプションが用意されていたりして、なんとかなることもあります。が、また面倒な手続きが発生することになります。もちろん、追加料金もかかることになります。その金額は、あなたが、予定していた金額よりも、はるかに上回る金額になる恐れもあります。
そんな目に合わないためにも、まず最初に、あなたが表現したいことを考え、それが実現できるだけの機能が揃っているかどうかを確認することが必要です。
特に、起業家がホームページを運営してゆく上で、絶対に必要不可欠な「機能」は、2つあります。
●Point 1-1: www.pc-stress.comといった、ホームページのアドレスをつけられるか?(「独自ドメイン」が使用可能か?)
「独自ドメイン」とは、http://www.yahoo.co.jp/とか、http://www.pc-stress.com/といったような、ホームページのアドレスのこととご理解ください。
このドメインに関して、まず一つ、落とし穴があります。それは、レンタルサーバーによっては、
http://www.homepage.nofny.com/~nakayama/
とか、
http://www.pc-stress.xpoint.com/
としか、設定できないものもある、ということです。
こういった標記のされ方をするドメインを、「サブドメイン」と言います。これらは、大元のhttp://www.nofny.comや、http://www.xpoint.com/といったドメインに補助的に、~nakayamaとか、pc-stressが、補助的(サブ的)につけられているものであることが、お分かりだと思います。
一方で、http://www.yahoo.co.jp/とか、http://www.pc-stress.com/といった形式ものを、「独自ドメイン」と言います。
起業家がレンタルサーバーを選ぶ際には、「サブドメイン」ではなく、「独自ドメイン」を設定できるものを選択することが望ましいと考えております。
それには、大きく次の2つの理由があります。
理由1: 片手間ではなく、本気でやっているように見せること
もし、このホームページが、http://www.pc-stress.com/ではなくて、http://www.homepage.nofny.com/~pc-stress/といったアドレスだったとしたらどうでしょうか? 恐らく、あなたは、このホームページが、ビジネスとしてではなく、片手間とか趣味でやっているだけなのではないかという印象を受けるのではないでしょうか?
もちろん、人にもよりますが、そのような印象を受けたユーザーは、もしかすると、「このホームページで、何か購入しても、きちんとしたサポートを受けることができないのではないか?」といったことを考えてしまうかもしれません。
お客さんは、素人からものを買いたいとは思わないものです。プロだという印象を与えられるように、ドメインも考慮することが重要だと考えております。
理由2: 入力ミスを減らし、確実にホームページに訪れてもらうこと
あなたが、どこかの交流会で私と出会い、名刺交換したとしましょう。私の名刺には、ホームページのアドレスが記載も、もちろん記載されています。そこには、http://www.homepage.nofny.com/~pc-stress/と、書かれていたとしましょう。
交流会のときに、私があなたにお話した内容から、あなたは興味をもって、私のホームページにアクセスしたいと思ったとしても、とても入力するのが面倒だとお感じではないでしょうか?
中には、「~」という記号を、どうやって入力していいのか分からず、諦めてしまう人もいるかもしれません。
その分、ホームページにアクセスしてくれる人を逃してしまうことになりかねません。
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ですので、まずは「独自ドメイン」が活用できるレンタルサーバーをお選びすることを、お勧めします。
とは言え、「独自ドメイン」を持つためには、お金がかかります。最初はできるだけお金をかけたくないと思うかもしれません。そんな方でも、少し軌道に乗ってからでも、「独自ドメイン」に移行できるように、「サブドメイン」だけではなく、「独自ドメイン」にも対応しているレンタルサーバーにしておくと、手間が少なくて済みます。
なお、既に「独自ドメイン」の名前をある程度決めていて、ぜひそれをとりたいと思われている方は、 こちらをクリックされ、そのドメインがとれるかどうかをご確認されることをお勧めします。(「独自ドメイン」の取得は、早い者勝ちなので、既にどなたかが取得している名前であれば、あなたは取得することはできません。)
●Point 1-2: CSV形式で顧客データの保存ができる「問い合わせフォーム」が設置できるか?
ユーザーからの問い合わせや、資料請求、メールマガジンへの登録等を受けるためには、「問い合わせフォーム」を設置する必要があります。 ホームページの中には、この問い合わせフォームがなく、E-mailで問い合わせを受けるようになっているものもありますが、必ずしも、ユーザーが、こちらがお願いするような標記の仕方で、メールを送付してくれるとは限りません。
情報に漏れがあり、何度かメールをやりとりしながら、情報確認をするといった面倒な手間も発生することになりかねません。
また、「問い合わせフォーム」は、単純に顧客が入力してくれた情報を、メールであなたに届けてくれるだけのものであってはいけません。もし、それだけの機能しかないとすると、あなたは、顧客から届いたメールを一つ一つチェックし、メールアドレスや名前などを一つ一つコピーして、顧客管理のファイルに貼り付けてゆかなければならなくなります。顧客からの登録の少ない最初の頃はそれでも良いかもいれませんが、事業が軌道に乗り、数が多くなれば悲劇が待ち受けています。
そんなことにならないようにするためにも、顧客が登録してくれたデータをCSV形式(エクセルで読み取れるデータが並んだ形式)で保存できる「問い合わせフォーム」が設置できるかどうかが重要なポイントになります。
レンタルサーバーによっては、「問い合わせフォーム」そのものが設置できなかったり、設置できても、CSV形式でデータ保存のできない「問い合わせフォーム」しか使えなかったりするので、注意が必要です。
では、そのような「問い合わせフォーム」を設置できるかは、何を見て確認すれば良いのかを一つ一つみてゆきましょう。
<「CGI」が使用可能か?>
「問い合わせフォーム」は、レンタルサーバーに「CGI」が使用できる環境があれば、設置することができます。
多少、レンタルサーバーのことをお調べになった方であれば、所々で、この「CGI」という言葉を目にしたことがあるかもしれません。何の略かについては知る必要はありません。
が、ホームページ上で複雑なことを実現しようと思うと、この「CGI」という機能がないとできないのだ、くらいなことは抑えておいて頂ければと思います。
例えば、「問い合わせフォーム」以外にも、「アンケート」や「アクセス・カウンタ」、「掲示板」、「チャットルーム」なども、CGIによって動いています。
このCGIですが、どのレンタルサーバーでも使えるかというと、そうではありません。というのも、このCGIで書かれたプログラムを動かすと、レンタルサーバーにはたくさんの負荷がかかるために、CGIを使われ過ぎてしまうと、レンタルサーバーがダウンしてしまうようなことも起こり得るからです。
あなたのパソコンでも、たくさんのソフトを同時に動かすと、だんだん動きがにぶくなってくるでしょう。それと同じことが、レンタルサーバーでも起こるわけです。
だから、超格安のレンタルサーバーや、無料のレンタルサーバーでは、CGIを禁止しているところも、良く見かけられます。
ですので、まず第一に、あなたが契約しようと思われているレンタルサーバーでは、「CGI」が使えるかどうかを必ずご確認ください。
<「Sendmail」が使用可能か?>
「CGI」が使えれば「問い合わせフォーム」が設置できるかというと、必ずしもそうではありませんので、ご注意ください。
よく、ホームページで資料請求などをすると、すぐに返事のメールが来ることがあると思います。あれは、資料請求があると、即座にお礼のメールを送るような「Sendmail」という機能を使うことで可能になっています。
この「Sendmail」の機能がないと、一通一通、手動で確認のメールを送ることになってしまいます。 趣味でやっているなら良いでしょうが、起業家にとっては不向きです。
最近は、CGIが使える場合には、「Sendmail」も使えるケースが多いので、それほど心配する必要はなくなって来ています。が、格安のレンタルサーバーの場合には、特に 「CGI」の使用可否に加えて、「Sendmail」が使えるかの確認は必要です。
<「独自CGI」が使用可能か?>
また、「CGI」は使用可能でも、独自に用意したCGIは不可能である場合もあります。つまり、「問い合わせフォーム」や、「掲示板」等のプログラムで、標準のものがレンタルサーバー会社の方で用意されており、それを使うのであれば問題ないが、ホームページ制作業者に作ってもらったCGIは使うことができない、ということもあるのです。
この場合、レンタルサーバー会社に用意されているCGIが、優れたものであれば有り難いところですが、あまり使い勝手の良くないものでしたら、悲劇以外の何者でもありません。
例えば、標準で「問い合わせフォーム」が用意されていたとしても、単純に、ホームページから資料請求があると、資料請求者へのお礼メールが届き、あなたに資料請求者の情報をE-mailで届けておしまい、といったCGIもたくさんあります。
つまり、前述しましたように、顧客の登録してくれたデータをCSV形式で保存できない「問い合わせフォーム」しか、用意されていないことも多いのです。
だから、もし、「独自のCGI」が許されておらず、標準のCGIのみ使用を許可しているようなレンタルサーバーの場合、「問い合わせフォーム」が、CSV形式で情報保存のできるものかどうかを確認するようにしてください。
そのような情報は、レンタルサーバー会社のホームページには、書かれていませんでの、メールでお問い合わせ頂く必要があります。
<「Perl」が使用可能か?>
また、視点は少し変わりますが、この「CGI」にも、種類があります。その中でも、「Perl」という言語で書かれているものが非常に一般的で、多くの方も知っているため、この「Perl」が使用できるものにしておくのが、無難と言えます。
少し、ごちゃごちゃして来てしまったのではないかと思いますので、いったん整理しましょう。
- 起業家がホームページを立ち上げる上で、必要な機能に、CSV形式で情報保存が可能な「問い合わせフォーム」の設置があります。
- この「問い合わせフォーム」をつけるには、「CGI」が使用可能な、レンタルサーバーを選ぶ必要があります。
- 但し、CGIが使えても、CGIからのメール送信機能がないと、資料請求があったときにお礼メールを自動的に遅れません。だから、「Sendmeil」が使えるかどうかを確認することが重要です。
- また、CGIは使えても、独自のCGIの設置を禁止しているレンタルサーバーもあるので、注意が必要です。もし、そのようなレンタルサーバーであれば、「問い合わせフォーム」の機能をきちんと聞いて、取得データをCSV形式で残すことができるかどうかを確認してください。
- さらに、CGIにもいろいろな種類のものがありますが、「Perl」という形式について詳しい方が多いため、「Perl」が使えるレンタルサーバーにしておくのが、無難です。
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また、上記では、必要なものとして捉えていませんが、「掲示板」など、その他の機能が欲しいという方もいるでしょう。
どうしても使いたいという場合には、
- 「問い合わせフォーム」と同様に、使用することが可能か?
- 独自のものを使用することができないのであれば標準で用意されているものはあるか?
- それは、使い勝手の良いものか?
といったことを、契約前にチェックしておくことが必要です。
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以上の、Point 1-1及び、Point 1-2は、どんなことがあっても、起業家であれば、チェックしなければなりません。
なお、以上、ご説明しましたのは、「起業家」にとって、絶対必要不可欠なものだけでした。が、実は、レンタルサーバーの「機能」という観点から見ると、人によっては、以下の3つも必要になる場合もあります。
ですので、慎重派の方は、念のため、ご確認ください。時間がない方は、Point
1-3、1-4、1-5までは、読み飛ばしてしまって、こちらに進んで頂いても構いません。
●Point 1-3: 何人くらいのユーザーが、いつ、どこから、どのくらい訪れてきているのかを知ることができるか?
<「アクセスログ解析」の機能があるか?>
ホームページを立ち上げるまでは、作ることで精一杯ですが、完成すると、今度は、アクセス数が気になってきます。
- どういった時間帯にアクセス数が最も多いのか?
- どこから、自分のホームページに訪れて来てくれることが多いのか? どの検索エンジンだろうか? どのリンク先からだろうか?
- 単純に、見られた回数ではなく、正味で何人が見てくれているのだろうか?
- 自分のホームページの中でも、どのページが良く見られているのか? また、逆に人気がないのはどのページだろうか?
こういった情報は、収集して分析し、ホームページを訪れて来てくれた人からの資料請求率の向上や、そこからの成約率向上のアップのために、役立ててゆく必要があります。
この活動のことは、よく「アクセスログ解析」と呼ばれます。ユーザーがアクセスして来てくれた履歴を保存し、解析するという意味合いです。
ですので、起業家にとって、この「アクセスログ解析」の機能も、必要不可欠なものです。
が、実際は、あなたが契約するレンタルサーバーに、必ずしも、この「アクセスログ解析」の機能がついている必要はありません。
というのも、無料で、「アクセスログ解析」の機能を提供してくれるサイトがいくつもあるからです。
このホームページでも、レンタルサーバー会社が提供してくれている、「アクセスログ解析」の機能を活用していますが、それに加えて、XREAというサイトの無料サービスも併用し、トラブルが発生した場合に備えています。
仮に、あなたが契約したレンタルサーバーに、「アクセスログ解析」の機能がなかったとしても、そのような、無料のサービスを利用すれば、問題ありません。無料だからといって、機能が少ないわけではなく、日別、時間別、曜日別アクセス数や、アクセス・ルート、正味のアクセス数等、詳細に渡って、情報を取得することが可能です。
とは言え、無料ですから、トラブルが起こり、過去のアクセスのデータが消えてしまった等といったトラブルがつきものであることは、覚悟しておく必要があるでしょう。
定期的に、必要なデータを保存しておけば問題ないでしょうが、そのようなトラブルに巻き込まれたくないのであれば、「アクセスログ解析」が標準でついている、レンタルサーバーを選ぶことをお勧めします。
●Point 1-4: ユーザーが問い合わせフォームに入力した情報を、暗号化して保護した上で、送信することができるか?
<「SSLセキュアサーバー」に対応しているか?>
なんとなく、「SSLセキュア」という言葉を、どこかでご覧になったことがある方も多いのではないでしょうか?
また、その言葉は知らなくても、ホームページの右下に「鍵」の絵のようなものが表示されるホームページに行ったことがある方も多いのではないでしょうか?
これは、ユーザーが登録した情報を、そのままの状態で送信するのではなくて、暗号化して送信する機能を表します。
あなた宛に登録された情報というものは、ダイレクトにユーザーのところから、あなたのところに届くのではありません。その間に、いろいろなサーバーを経由して届きます。もし、あなたのところに届く途中の回線が込んでいるときには、混雑がおさまるまで、ユーザーの情報が、途中のサーバーで一休みしているということも、珍しくありません。
その間、そのユーザーの情報は、他のサーバーから丸見えの状態になっているというのは、恐ろしいことです。
これを防ぐのが、「SSLセキュア」という機能です。
特に、決済方法としてクレジットカードを考えている人は、必要不可欠になるでしょう。それ以外の場合は、必ずしも必要とは言い切れませんが、顧客情報を大切に扱うホームページであるという印象を与えたり、信頼性を持たせたりする上でも、重要視する人は増えて来ています。
●Point 1-5: 何個までメール・アドレスを作ることができるか?
<メール・ボックス数はいくつまで設置可能か?>
最後のポイントは、E-mailのアドレスについてです。
格安のサーバーの中には、1個しかE-mailのアドレスがつくれないものもあります。完全に一人で運営し、ユーザーからの問い合わせもそれほど多くないようなホームページを運営するとしたら、それでも問題ないでしょう。
サイトの目的や、何人で運営するのかなどによって、必要になるメール・アドレスの数は変わってくるものです。たいていは、5〜10個もあれば、事足りてしまうものですが、契約してから、不足することに気づいたということでは遅すぎるので、事前に抑えておく方が無難です。
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以上、起業のためのレンタルサーバーを選ぶ際に、最初に抑えておかなければならないポイント、レンタルサーバーの「機能」について、5つの視点から説明致しました。
繰り返しになりますが、Point 1-3、1-4、1-5は、あなたの要望に応じて確認すべきことであるもののですが、Point 1-1とPoint1- 2は絶対に確認しなければならないことです。そこだけは、確実におさえて頂ければと思います。
ちなみに、上記の機能以外にも、
- RealAudio server streamsを使うことができるか?
- 買い物かご等のネットショップの機能があるか?
- データベースを置くことができるか?
- telnetを使うことができるか?
- メーリングリストを作れるか?
- ウィルス除去サービス
- スパムペール防止機能
- …
といったものもありますが、通常の起業家にとっては、最初は不要だと思われます。
もちろん、あっても困ることはありません。が、不要なもののために、毎月多額の投資をすることになってしまいます。ですので、当たり前ですが、必要以上に、機能にこだわる必要はありません。
「えっ、買い物かごはいらないの?」思う方ももしかしていらっしゃるかもしれません。
恐らく、たいていの起業家にとっては最初は不要でしょう。その理由については、このホームページの趣旨からは外れますので、申し上げませんが、ホームページの作り方やマーケティングの情報は、インターネットにあふれていますので、色々なサイトで情報収集してみてください。
書籍であれば、いろいろありますが『年間3万円で成功したスーパーインターネット通販』、『年間3万円でできるスーパーインターネット顧客獲得術』などに、起業家としてホームページを作るときの考え方が書かれているので、参考になります。
一番目のポイント、「『独自ドメイン』が使え、CSV形式で顧客データが保存できる『問い合わせフォーム』が自由に設置できるか?」については、以上となります。最も重要な箇所であるために、丁寧に説明させて頂きました。
が、かえって分かりにくくなってしまった可能性もあると思いますので、全体を整理しておきましょう。
●Point 1(機能)のまとめ
「独自ドメイン」が使え、CSV形式での顧客データ保存ができる「問い合わせフォーム」が自由に設置できるか?
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<絶対に必要不可欠なもの>
| □www.pc-stress.comといった、ホームページのアドレスをつけられるか? |
→ |
□「独自ドメイン」が使用可能か? |
| □CSV形式で顧客データが保存できる問い合わせフォームが設置できるか? |
→ |
□「CGI」が使用可能か?
□「独自CGI」が使用可能か?
□「Sendmail」が使用可能か?
□「Perl」が使用可能か? |
<その他、必要に応じて、確認すべきもの>
| □何人くらいのユーザーが、どこからどのくらい訪れてきているのかを知ることができるか? |
→ |
□「アクセスログ解析」の機能はあるか? |
| □ユーザーが問い合わせフォームに入力した情報を、暗号化して保護した上で、送信することができるか? |
→ |
□「SSLセキュアサーバー」に対応しているか? |
| □何個までメールアドレスを作ることができるか? |
→ |
□メール・ボックスはいくつまで設置できるか? |
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上記のポイントを、レンタルサーバーのホームページを見て、ご確認頂ければと思います。
しかし、上の表に記載されているようなことが、詳細に渡って書かれているレンタルサーバーばかりではありません。
もし、ホームページだけで、分からない点があれば、そのレンタルサーバー会社のFAQ(Frequent Asked Question、よくある質問)のページをご覧ください。それでも、分からない場合には、上の表の一番右側の列をコピーして、メールで確認してみてください。
- Sendmailは使用可能ですか?
- 独自CGIは使用可能ですか?
- SSLセキュアサーバーに対応していますか?
- …
といった、そのままの聞き方で、OKです。
メールを送れば、だいたい1日以内で、返事が帰ってくるものです。逆に、ここで、なかなか返事が得られなければ、あるいは、帰ってきた返事のメールが、専門用語だらけで理解し難いというような場合には、あなたに合ったレンタルサーバーではないと言えるかもしれません。
質問のメールを送ったからといって、その後、何度も、何度も売り込みのメールが来るようなケースは極めて希ですから、安心して質問してみてください。
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■レンタルサーバー比較Point 2: 使用量制限
「ハードディスク容量」が50MB程度以上あり、「転送量制限」が厳しすぎないか(月に1GB程度以上あればOK)?
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それでは、2つ目のポイントに入ってゆきたいと思います。
Point 1が「機能」だったのに対し、Point 2は「使用量」についてです。Point
1が「質」的な観点だったのが、Point 2は、「量」的な観点ということですね。
この「使用量」には、たいていのレンタルサーバーでは、2つの制限があるものです。1つ目は、レンタルサーバーに置くことのできる「ハードディスク容量」はどの程度かということ。もう1つは、1ヶ月当たり、どのくらいのアクセス数まで許されるかという「転送量」です。
「転送量」については、あまり聞いたことがない方も多いかもしれませんが、起業家にとっては、Point
1と同じくらい重要なものですので、以下のご説明を確実に確認されることをお勧めします。
それでは、詳細な説明に入ってゆきましょう。
●Point 2-1: どの程度の容量まで、ファイルを置くことができるか?
<ハードディスクは何メガ・バイトまで使用可能か?>
レンタルサーバー内で使用できるハードディスクの容量は、どのくらいかということです。
たいてい、50MB程度が上限に設定されているレンタルサーバーが多いものです。そして、起業家であれば、50MB程度あれば十分であることが多いものです。
50MBといってもイメージがわかない人のために、このホームページ(「レンタルサーバーSELECT」)の容量を目安にご想像ください。この「レンタルサーバーSELECT」では、本ページだけでなく、全ページ合わせて(画像を含む)、1MB弱です。
実際は、あなたがご覧になっているページ以外にも、「無料オンライン・セミナー」に登録された方の情報や、アクセスログ(ホームページにアクセスされた方の履歴を保存してあるファイル)などもありますが、定期的に保存して、レンタルサーバー内からは削除するようにしていますので、それほどスペースをとるものではありません。
大量の映像や画像を配信するような方であれば、100MB以上は必要になるところですが、たいていの起業家にとっては、不要でしょう。
また、この容量をオプションで増やせるサイトもあれば、できないサイトもあります。また増やせても、月単位で増やせるところもあれば、1年たつまで増やせないというものもあります。普通はこのような点には、注意を払う必要はありませんが、気になる方は、注意して確認してみてください。
また、見逃しがちなこともあります。それは、このハードディスクの容量には、メールボックスの容量も含まれていることです。ですので、たくさんのメール・アドレスをつくり、しばらくサーバーからメールをダウンロードしないでいたりすると、いつの間にか、残り容量が少なくなってしまう、などといったこともありますから、ご注意ください。
<超過した場合の料金は?>
忘れてはいけないのは、超過した場合の料金です。
トップページで、私の失敗経験を述べましたが、いつの間にか容量が50MBを超えてしまい、翌月に、いきなり追加料金1万円を請求されたということがありました。
当時は、サラリーマンでしたので、毎月、事前に稟議書を書いて承認をもらった上で、支払申請を行っていました。それだけに、急に予定よりも1万円、追加で支払わなくなったことに対して、経理担当者から、詳細な説明を求められ、こんなことで、仕事どころではなくなった時期がありました。
というのも、原因を述べるにも、何が原因か分からなかったからです。当時は住宅関係のポータルサイトを運営していました。とはいえ、全部のファイルを合わせても20MB程度。登録されている顧客情報のデータも、全部ダウンロードして、レンタルサーバー内からは削除していたので、スペースをとっているわけはありません。でも、全体をみると、確かに50MBを超えてしまっているのです。
いろいろ調べても分からないので、結局、レンタルサーバー会社に問い合わせたのですが、そうすると、「アクセスログ(ホームページにアクセスされた方の履歴を保存してあるファイル)が、肥大化してますよ」との回答。
私は、このせいで、超過料金を1ヶ月に1万円も支払わなければならなかったのです。しかも予告なく…。(ですので、どこかのレンタルサーバーと契約されましたら、必ず、アクセスログのデータがどこに保存されているかを確認し、定期的に削除するようにしてください。)
ですので、超過してしまった場合の料金がどのくらいかについては、契約前に確実にチェックしておくようにしてください。
<容量を超過した場合は、請求書発行前に事前の警告があるか?>
また、容量を超過してしまった場合には、その警告をメールで連絡をくれるレンタルサーバーもあります。そのような場合には、「超過しましたよ。1週間以内に、容量を減らしてください。」といったメールが届きます。
このケースでは、言われた通り、1週間以内に、不要なファイルを削除すれば、追加料金を請求されるようなことはなく、安心です。(でも、レンタルサーバー会社に迷惑をかけないためにも、自己管理は当然、必要です。)
一方で、私の失敗ケースのように、予告なしに追加料金の請求書が届く場合もあります。
私このような苦しみを味合わないようにするためにも、容量を超過した場合の対応について、契約前に確認するようにしてください。
●Point 2-2: 毎月、何人までのアクセスがあっても問題ないか?
「転送量」といっても、初めて聞く方も多いのではないかと思いますので、最初に説明しておきます。
分かり易く表現すると、
| 転送量 = あなたのホームページの容量 × ホームページが表示された回数 |
というのが、「転送量」の計算式です。
これは具体例を挙げた方が、ご理解頂きやすいでしょう。
例えば、この「レンタルサーバーSELECT」のトップページの容量は45kBあります(2004年3月1日現在)。仮に、1日に200アクセスあるとすると、
1日当たりの「転送量」
=45kB×200=9,000kB=9MB (※1,000kB=1MB) |
となります。つまり、1日当たり、レンタルサーバーは9MBの情報を、ホームページを訪れてくれたユーザーのコンピュータのところまで、「転送」していることになります。
1ヶ月でみてみると、
1ヶ月当たりの「転送量」
= 1日当たりの転送量 × 30日
= 9MB × 30日
= 270MB
= 0.27GB (※1,000MB=1GB)
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となります。
もちろん上記の計算では、トップページだけしかカウントしてませんので、トップページ以外が表示されたものを加えると上記のものよりも、「転送量」は多いものになってくるのです。
<「転送量」に制限はあるか?>
だいたい「転送量」とは、どんなものかは、イメージがついてきたでしょうか? お分かりの通り、アクセス数が多ければ多いほど、「転送量」は多くなります。
そして、レンタルサーバーによっては、この「転送量」に、上限が設けられていることがあります。
例えば、1ヶ月当たり、転送量の上限1GBといったようにです。月単位ではなく、週単位で、上限が設定されているところもあります。
で、起業家にとって、上限がどのくらいに設定されていれば良いかというと、起業家であれば、月当たり1GB程度以上あれば、一般的には問題ないでしょう。再び、この「レンタルサーバーSELECT」を例にとってみると、トップページが1日に700回以上、月に20,000回以上表示されない限り、1GBの制限を超えることはありません。
また、「転送量無制限」となっているレンタルサーバーでも、実は裏の制限があって、一番安いプランでは、転送量制限の目安を1GB程度に設定していることもあります。つまり、24時間レンタルサーバーを監視していて、あなたのホームページが1GBを大幅に超えるような情報転送を行っているとすると、そのレンタルサーバーから、あなたに、
「(料金の高い)上位プランに切り替えて頂けませんか?」
といった警告の連絡が来ることもあるのです。転送量制限1GBというのは、そういった一つの目安としてお考え頂くと宜しいのではないかと思います。
「転送量」について聞いたのは、初めてという人ほど、注意して、この「転送量」の制限の有無を確実に確認するようにしてください。
といっても、「転送量」の制限について明記されていなかったりするレンタルサーバーもあります。そのような場合には、メールを送るなどして、絶対に確認するようにしてください。
<「転送量」を超えてしまった場合の料金は?>
あなたのホームページが雑誌などで取り上げられて有名になったときに、突然、アクセス数が増えて、転送量の上限を超えてしまうということもあるので注意が必要です。
そういった場合にも備えて、念のため、「転送量」の制限を超えてしまった場合の料金についても確認をしておくことをお勧めします。
アクセス数が増えることは有り難いのですが、転送量も急激に増えてしまって、制限を超えてしまい、翌月に5,000円とか10,000円の追加料金の請求書が届くなどというケースもあります。
といっても、なかなか、そのレベルまでアクセス数を引き上げることは難しいものなので、最初はそれほど気にする必要はないでしょう。そのレベルまで到達し、売上もどんどん上がり始めている頃には、レンタルサーバーの代金なんて問題なく感じる頃でしょう。
ところで、なぜ、このような「転送量」に上限が設定されているのでしょうか?
考えて見れば当たり前なのですが、あなたが使用するレンタルサーバーには、あなた以外にもホームページを運営している方が多数います。
仮にホームページ運営者のうちの一人が、アクセス数の多いホームページを持っているとしましょう。そのページにアクセスするユーザーが多ければ多いほど、レンタルサーバーの負担は大きくなってきます。そうすると、あなたのホームページが開くスピードが遅くなったり、ひどい場合には、全く開かなくなってしまうようなこともあるものです。これでは不公平です。
だから、レンタルサーバー運営サイドでは、「転送量」に制限を設け、不公平感をなくしているわけです。そして、このような制限をつけると、レンタルサーバー会社としては、サーバーの増強をどの程度してゆけば良いのかが、分かり易いので、レンタルサーバー環境の品質は、維持しやすいと考えて良いでしょう。
しかし、一方で、「転送量」の制限のないレンタルサーバーも多数存在します。このようなところでは、24時間、監視体制をとり、レンタルサーバー全体にどれだけの負担がかかっているかなどをモニターし、レンタルサーバーがダウンするのを防いでいたりします。
とは言え、「転送量」が無制限で、しかも、異様に値段も安いというようなケースにおいては、100%過信するのは危険かもしれません。
<「転送量」を超えてしまった場合には、請求書発行前に警告があるか?>
これも、ハードディスクの容量を超過した場合の対応と同様に、確認しておく方が無難です。
一般的には、
「転送量が多いので、1週間以内に転送量を減ら
すか、上位の料金プランに切り替えてください。」
といった警告が来た上で、対応しないと、翌月に請求書が届く、ということが多いものです。
が、そうでないケースもあるので、事前に確認しておくことをお勧めします。
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「ハードディスクの使用量」、「転送量」という2つの点について、ご説明申し上げました。細かく説明しましたので、全体が見えにくくなってしまっている可能性があると、思いますので、以下に要点をまとめておきます。
●Point 2(使用量)のまとめ
「ハードディスク容量」が50MB以上あり、「転送量制限」が厳しすぎないか(月に1GB程度以上あればOK)?
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□どの程度まで、ファイルを置くことができるか?
□ハードディスクは、何メガ・バイト使用できるか?50MB程度使用できるか?
□超過した場合の料金は?
□容量を超過した場合には、請求書発行前に事前の警告があるか?
□毎月、何人程度までのアクセスがあっても問題ないか?
□転送量の制限はあるか? これから作るサイトであれば、問題ないか?
□超過した場合には、どのくらいの料金がかかるか?
□転送量の上限を超えた場合には、請求書発行前に、警告があるか?
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■レンタルサーバー比較Point 3: スピード
表示スピードの遅さ、不安定さは起業家にとって、顧客を逃し失うことと同等!
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続いてのポイントは、レンタルサーバーの「スピード」について、つまり「表示スピード」と「安定性」についてです。
あなたも、過去、開くのがやけに遅くて待ちきれず、結局、そのホームページを見るのを諦めてしまったという経験があるのではないでしょうか?
これからは、あなたがいらいらする番から、あなたがいらいらさせてしまう側に回る危険性もあるので、注意が必要です。
また、単純に一時的に遅くなるのは、様々なサーバー環境変化があってのことなので、やむを得ないかもしれませんが、1時間以上にも渡って、アクセス不能になったり、長時間に渡るメンテナンスが起こるレンタルサーバーは致命的でしょう。単純に、ユーザーに不愉快な思いをさせるどころか、本来獲得できるはずの、資料請求や、メールマガジンの登録等を見逃してしまうことになります。
これは起業家にとって致命的です。
また、たまたま、あなたのホームページが開かなくなってしまっている状態のときに、ロボット型の検索エンジンが巡回して来た日には、あなたのホームページの状態が検索エンジンにきちんと反映されず、ひどい場合には、サイトが閉鎖されたと解釈されてしまって、検索エンジンからもあなたのホームページの情報が完全に削除されてしまうような可能性もあります。
そんな目に合わないためにも、Point 1,Point 2に加えて、この「スピード」(表示スピード、安定性)にも、目を配るようにしてください。
とは言っても、ここ最近は、レンタルサーバーによる差はそれほどなくなって来ていますので、その点はご安心ください。でも、当然のことながら、無料や格安のレンタルサーバーでは、全くその保証はありませんので、注意が必要です。
では、どういう点に注意すれば、この「スピード」(表示スピード、安定性)について、確認ができるのかを一つ一つ見て行くことにしましょう。
●Point 3-1: サーバーは日本に設置されているか?
「表示スピード」、「安定性」を決める、1つ目の視点は、「サーバーの設置場所」です。
超格安のサーバーの中には、海外にサーバーが設置されているものも多数あります。そうすることで、コストを下げ、価格を引き下げているのです。
海外にサーバーがあれば、その国内では高速回線に接続されているとしても、日本からはだいぶ離れていますし、日本に来るまでに、いろいろなサーバーを経由して来ますので、多少なりとも、データの転送に時間がかかるものです。
が、海外のレンタルサーバーでも、海外と日本国内を結ぶ回線が、太くて高品質なものであれば、問題はありません。また、海外のレンタルサーバーでも、日本にも大型のサーバーを設置しており、あなたが使用するレンタルサーバーはその国内の方であるというようなこともあり得ます。
ですので、海外にサーバーがあることが悪いということではなく、仮に、海外にサーバーがあるとした場合には、上記のような視点で、より詳細を確認されることをお勧めします。
●Point 3-2: 1台のサーバーを何人が使っているか?
「スピード」(表示スピード、安定性)を決める、2つ目の視点は、一台のレンタルサーバーを何人が共用しているかという点です。
通常、あなたが契約するようなレンタルサーバーは、一台のものを、あなた一人が占有しているのではなく、何十人、何百人かで共用しています。(占有することもできますが、何万、何十万という月額料金が発生するので、起業家には最初は不要でしょう。)
ですので、一台のレンタルサーバー内にあるホームページの数が多ければ多いほど、レンタルサーバーの負担も大きくなり、あなたのホームページの表示スピードが遅くなったり、ひどい場合には、レンタルサーバー自体がダウンしてしまうこともあります。
あなたも、パソコンで、たくさんのソフトを立ち上げ過ぎて、不安定になり、固まってしまった経験を過去、何度もしたことがあるでしょう。それと同じことが、レンタルサーバー内でも起こるわけです。そして、共用する人が多ければ多いほど、不安定になるわけです。
このようなことを防ぐために、レンタルサーバーには、「1台のサーバー内に、150ユーザーまでしか入れません」と書いてあるものもあります。
しかし、書いてないものがほとんどです。私も、何度も、
「何人まで1台のユーザーに入れるのか、ルールはありますか?」
と、何度も質問したことがありますが、「公開できません」という返事がほとんどでした。ですので、具体的に確認することは難しいですが、きちんと公開しているところもあるので、一つの参考材料としてください。
●Point 3-3: どのようなバックボーンか? サーバーとバックボーンの接続状況は?
よく、「弊社のレンタルサーバーのバックボーンは10Mbps」といったように、「バックボーン」という表現が書かれていることがあります。
この「バックボーン」とは、ネットワーク間を結んでいる水道管のようなもののことです。
| 「うちのレンタルサーバーは、非常に太い水道管につながっているので、たくさんの情報を素早く外部に流すことができますよ!」 |
といった風に解釈すれば良いでしょう。水道管が太ければ太いほど、情報が流れるスピードが速いのは当然です。
ただ、実は、これには、一つ落とし穴があります。
その太い水道管と「レンタルサーバー」が、どのくらいの太さの管で結ばれているかが重要なのです。つまり、いくら太い水道管内で、水が高速で流れているとしても、レンタルサーバーと出入りする管が細ければ、急にそこで流れるスピードは落ちてしまうことになるわけです。
ですから、レンタルサーバーの表示の速さは、「バックボーン」(水道管)で決まるのではなく、「バックボーン」(水道管)と、レンタルサーバーが、どのくらいの太さの占有回線(管)で結ばれているのかによって決まってくるのです。
バックボーンがすごく100Mbpsあったとしても、バックボーンとレンタルサーバーを結ぶ回線が1Mbpsで接続されているとしたら、1Mbpsのスピードしか出ません。
ですので、「バックボーン」という言葉だけに、踊らさせられないように、ご注意ください。もし、「バックボーン」が強調されているとし、あなたがそこに興味を持つに至ったとした場合には、上記の視点で、詳細を確認してみてください。
参考までに、目安を書いておきますと、バックボーンとレンタルサーバーが10Mbps以上で接続されているとすると、かなり快適な接続と考えて良いでしょう。
●Point 3-4: 24時間監視体制をとっているか?
監視体制も重要なポイントです。
上手く運営されているレンタルサーバーでは、24時間、レンタルサーバーにどのくらいの負荷がかかっているかを確認しています。そして、、レンタルサーバーがダウンしてしまうほどになったら、負荷を軽減する措置をとったり、その原因になっているホームページを探し出して警告を出したりして、ダウンするのを防いでいます。
このような体制をとっているところは、その安定性を売りにしていることも多いので、きちんとその旨がレンタルサーバーのホームページ内に記載されています。
記載されていないからといって、サーバー監視をしていないというわけではありませんので、気になる方は、メールで問い合わせをしてみると良いでしょう。
●Point 3-5: アダルトサイトを禁止しているか??
アダルトサイトを禁止しているかどうかといった経営方針が、一体なぜ、レンタルサーバーの表示スピードや安定性と関係があるのだと思う方もいらっしゃるでしょう。
その理由は一つです。アダルトサイトでは、大量の画像や映像を扱っていることが多いからです。画像や映像は、非常に容量が多いため、「転送量」が極めて大きなものになります。
この「レンタルサーバーSELECT」では、トップページの容量が45kB程度だと申し上げました。しかし、画像1枚をとってみても、そのトップページの何十倍も、場合によっては何百倍もあることが多いものです。ましてや、映像となると、桁が変わってきます。
また、アダルトサイトが運営できるレンタルサーバーが限られているがゆえに、アダルトサイトを禁止していないレンタルサーバーには、アダルトサイト運営者が集まりやすい傾向にありますので、ますます負荷は大きなものになるでしょう。
ですので、レンタルサーバー全体にかかる負荷が大きくなり、あなたのホームページへの影響も無視できなくなる可能性もありますので、注意が必要です。
レンタルサーバー内のホームページには、アダルトサイトの禁止については触れていないこともありますが、禁止しているレンタルサーバーでは「規約」にきちんと、書いているものですので、知りたい方は「規約」を見ればすぐに分かります。
●Point 3-6: レンタルサーバー会社のホームページ環境は?
いよいよ、「スピード」(表示スピード、安定性)を確認する上での最後のポイントとなります。
これは、ずばり、実際のレンタルサーバーの表示スピードを確認してみるということです。レンタルサーバーによっては、宣伝の一環として、そのレンタルサーバーで運営されているホームページにリンクが張られている場合があります。
その場合は、そのホームページにアクセスし、どのくらいの時間で表示されるか、写真や画像はすぐに表示されるかなどを確認してみることをお勧めします。ここで、あなたが普段ホームページをご覧になっているときのスピードと比較して、「おやっ?」と思うようであれば、アウトでしょう。
ただ、そんな事例が掲載されているレンタルサーバーばかりではありません。そのような場合には、レンタルサーバー会社自体のホームページの動作状況が、一つの参考材料になります。とはいっても、レンタルサーバーのユーザーと同じ環境で動いているとは限りませんから、気になる方は、メールで問い合わせてみると良いかもしれません。
私も何度か聞いたことがありますが、
「うちのレンタルサーバーのホームページも、皆さんと
同じ環境で運営されていますから、参照してください。」
という返事が帰って来たことがあります。
一方で、質問をしても、返事が全く帰ってこなかったところもあります。それをどう解釈するかは人それぞれでしょうが、慎重派の方は、きちんとした情報が得られるレンタルサーバーにしておく方が、無難かもしれません。
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以上、レンタルサーバーの「スピード」(表示スピード、安定性)を確認するための視点として6つほど、説明させて頂きました。
上記の情報は、レンタルサーバーのホームページを見ても、説明が少なかったり、非公開だったりしますので、全て確認することはできないかもしれません。が、契約後の「スピード」(表示スピード、安定性)を予測するための視点として、捉えて頂ければと思います。
以上、ポイントをまとめておきます。
●Point 3(スピード)のまとめ
表示スピードは問題ないか? サーバーが頻繁に落ちないか?
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□レンタルサーバーは日本に設置されているか?
□1台のレンタルサーバーを何人が使用しているか?
□どのようなバックボーンか? バックボーンとサーバーの接続状況は?
□24時間監視体制をとっているか?
□アダルトサイトを禁止しているか?
□レンタルサーバー会社のホームページ環境は?
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ここまでで、「機能」、「使用量制限」、「スピード」という3つの点について説明させて頂きました。
この後は、多くの方が気になる「価格」や、「サポート体制」、「セキュリティ」という面からの説明に入ります。
が、重要なお話もどんどん増えて参りますので、ここから先は、本格的にレンタルサーバー選びをご検討されていらっしゃる方だけに、情報をご提供して参りたいと思います。
この先の「価格」、「サポート体制」、「セキュリティ」などに関しての情報をご希望の方は、下記に必要事項をご記入になられた上で、「無料申込」ボタンを押してください。
ボタンを押されて、数分ほどたちますと、あなた宛にメールが届きます。(もし、届かない場合には、メールアドレスの入力に誤りがあった可能性がありますので、再度、登録し直してください。)
メールには、「ご登録者様専用ページ」へのアクセス方法が記載されていますので、そちらをご参照の上、続きの情報をご覧になってください。
また、これから本格的にレンタルサーバー比較に入りたいと思われる起業家の方のために、「レンタルサーバー比較チェックリスト」(無料)を用意致しました。
書き込みも可能(ファイル形式はMS-Excel)ですので、そちらをご覧になりながら、各レンタルサーバー会社のホームページを見て、ポイントを一つ一つ○×つけながらチェックしてゆけば、漏れなく必要事項を確認できるようになっております。
ご登録頂ければ、そちらのダウンロードも、何回でも行うことができるようになります!
<レンタルサーバー比較チェックシート(例)>
後でと思っていると、忘れてしまいますので、本格的にレンタルサーバー絞り込みを行っていらっしゃる方には、今すぐ必要事項をお書きになった上で、「無料登録」ボタンを押すことをお勧め致します。
なお、レンタルサーバー比較のポイントなんてもうどうでも、こんなにチェック事項があるのならとても一つ一つチェックしている暇なんてない、だから、いいレンタルサーバーがあれば教えて欲しい、という方は、起業家向け推奨6大レンタルサーバーをご覧になってください。
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